「空き巣」とは、不在の住宅に侵入し金品を盗むものです。
窃盗犯を一般的には泥棒といいますが、空き巣はその71.5%にも及ぶ手口です。
「空き巣」とは、不在の住宅に侵入し金品を盗むものです。
窃盗犯を一般的には泥棒といいますが、空き巣はその71.5%にも及ぶ手口です。
空き巣被害に遭わないために
●窓・扉は短時間でも必ず施錠する。
●窓・扉には補助錠を上下に設置するなどし、侵入に5分以上かかるようにする。
●錠前は「防犯性能の高い」タイプのものに交換する。
●家の周辺を見直し、死角がないか確認する。
●塀は高さが低いフェンスなどで見通しの良いものに交換する。
●植木は選定し、見通しを良くする。
●夜間の街灯などを追加し、犯人が隠れることができる暗闇をなくす。
●人感ライトを設置し、人がきたらライトが点灯するようにする。
●家の外に脚立など足場になるようなものを置かない。
●長期で外出する時には郵便受けに新聞や郵便物がたまったままにならないように止める。
●留守番電話に「いつまで留守にしています」と入れない。自動転送させる。
●洗濯物を夜遅くまでほしっぱなしにしない。
●タイマーなどで夕方になると室内照明がつくようにする。
●セキュリティキーパーなど防犯力のある防犯機器を建物外部に設置する。
●「予防」を重視したホームセキュリティシステムを設置する。