■危険な場所の徘徊をキャッチする
送信機を携帯した人にだけセンサーが反応します。
受信機とセンサー機器の2種使いで、正確な検知エリアを設定できます。
システムの組み合わせで、徘徊場所や徘徊者の特定が可能です。
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■マットセンサー
ベッドから降りるとお知らせする
一人でベッドから離れて困る方や、部屋から出ては困る方にご利用下さい。
ベッド下や床や部屋の出口に敷いたマットを踏むと、徘徊をお知らせします。
ベッド下の床に敷くことで、ベッドからの落下もお知らせします。
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■離床センサー(ベッドセンサー)
ベッドの起き上がりをお知らせする
ベッドから起き上がったり、離れたりしては困る方にご利用下さい。
ベッドの上に敷いて、起き上がりをナースコールでお知らせします。
起き上がりだけでなく、ベッドからの落下や離床も確認できます。
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■離床センサー(ベッドコーナーセンサー)
ベッドから降りる動作をキャッチする
ベッドから降りては困る方にご利用ください。
ベッドマットの端に敷いて、離床や落下をお知らせします。
お知らせは、既設のナースコール子機に接続するだけです。
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■ワイヤレス徘徊お知らせ
配線工事が不要
ご老人の徘徊を、小電力電波で受信機にお知らせします。
配線工事が不要、既設ナースコールがない所にも簡単に設置できます。
受信機は、「設置型受信機」と「携帯型受信機」をラインアップしました。
設置型受信機は「3秒モード」、一度受診すると、リセットするまで連続報知する「保持モード」の選択ができます。
高年齢者の徘徊検知
行方不明になった場合には見つかるまで職員で探すこととなり、忙しい中での時間の工面やその精神的なストレスなどは計り知れないものがあります。
こうした認知症患者の病院外への徘徊をすぐに検知するのが「徘徊検知システム」です。
老人保健施設において、入居者の施設外への外出を未然に防ぎます。
ベッドからの起き上がりを検知、扉付近への接近を検知、エレベーターの使用制限etc。
夜間など、看護師の少ない場合は携帯型の専用受信機でも異常発生を即座に確認、早期対応ができます。
幅広い徘徊をキャッチ致します |
送信機を携帯している徘徊者が外に出ようとするとナースステーションにチャイム音でお知らせします。
見守りカメラシステムを連動させることで、ナースステーションで画像で状況把握することが可能です。
ドーム型のカメラでできる限りプライバシーに配慮して見守ります。
見守りカメラシステムを連動させることで、ナースステーションで画像で状況把握することが可能です。
ドーム型のカメラでできる限りプライバシーに配慮して見守ります。
徘徊するお年寄りが出入り口から外出するのを検知するシステムです。
徘徊するお年寄りにアクセスコール送信機を携帯していただき、送信機を持ったお年寄りが出入り口に近づくとナースステーションの受信機に知らせます。アクセスコールは入居者様モードと職員モードが選べます。
マットセンサーはお年寄りがベットから床に降りたり、落下した時に検知し、ナースステーションにある受信機にてチャイムなどで知らせます。
マットセンサーがあれば転倒の寸前で回避が可能。転倒予防の対策としてセキュリティハウスはマットセンサーをご提案いたします。直ちに徘徊を検知でき、安心安全です。
離床・転倒・転落、徘徊の早期検知にはベットセンサーがお勧めです。
ベッドセンサーがベッドからの起き上がりを検知しお知らせします。体動が激しくても誤作動の心配はありません。
画像がディスクレコーダーで自動録画。
例えば転倒事故などの時には原因や職員の対応などが録画されていて「素早い対応をしてもらった」とご家族からねぎらいの言葉をいただいた事例なども多くあります。
ワイヤレス緊急押しボタン
トイレで気分が悪くなった時などに押すとナースセンターに信号を送ります。
トイレで気分が悪くなった時などに押すとナースセンターに信号を送ります。
トイレセンサー
トイレに一定時間以上いると信号を送ります。
トイレの使用時間が一定時間を超えるとナースステーションにお知らせします。表示灯を使用することでトイレの廊下などで異常発生が一目でわかります。
老人保健施設や病院、高齢者専用住宅はもちろんのことデパート、スーパー、図書館、美術館などにもご利用いただいています。