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資産を守る

資産を守る

さまざまな業種がある中で、「資産」の形は様々です。

「資産」をなくすと生活や企業活動そのものがストップしてしまいます。

ご家庭や企業にとって必要で最適な対策やシステムを防犯対策のプロ「総合防犯設備士」がご提案致します。

「資産」の中で最も多いのは現金や有価証券、貴金属などで、多くは金庫などに保管されています。
ところが、多くの方は金庫を過信して多くの財産を保管していますが、ほとんどの金庫は「耐火金庫」、燃えない貯金箱です。防犯性能は万全とは言えません。

一般的な金庫は「金庫破り」などで簡単に背面から破壊されたり、扉をこじ開けられたりしています。
又、何十キロもの金庫をそのまま建物の外に持ち出し盗む「金庫搬出」も発生しています。「扉こじ開け」が50%、 「金庫搬出」が15%にも及びます。
こんなに大きな重いものを?とお思いでしょうが複数の人間が什器を使用して数分で屋外に持ち出し、車で山の中まで運び、そこで破壊して現金など以外は捨ててあった・・といった被害も発生しています。重要な書類などが捨てられていたため信用失墜になったといった事例も発生しています。

金庫破り。
背面から破ったり、こじ開けたりして開けられてしまいます。

金庫に入れた財産を守る場合には・・・・・

1)犯罪者から「ここはやめよう」と侵入対象から外させる方法

自主機械警備システム で侵入者に狙われない防犯環境を作るとともに、万が一侵入しようとした場合には侵入者が最も嫌がる「音と光」で威嚇撃退し犯行を継続させない。

2) 金庫など保管している部屋の防犯を強化し、その部屋に入らせない方法

入退出管理システム防犯カメラなどでその部屋への入室を制限・管理するとともに、

室内検知センサー(パッシブセンサー)で夜間等警備中に侵入した瞬間に検知し音と光で威嚇撃退します。

ACsmart

ACsmartを導入することで、入室できる人を制限することができるとともに、いつ、誰が入室したかを自動記録し管理することが可能です。

3) 金庫そのものを持ち出されないようにしたり金庫をこじ開けられたのを検知する方法。

赤外線センサーまた、守りたい物の価値に応じて、防犯カメラ入退出管理システムとの連動を行ったり、犯行を継続させないためのフォグガードにて(霧)による威嚇を行います。